赤ニキビを潰すと跡になるから刺激しちゃダメ!

赤いニキビの原因は?

原因は?

ニキビがある程度進行してしまうと、だんだんと赤い色に変わっていきます。


多くの方が、このニキビによる赤みの状態に悩んでいて、なかなか消えない上に、赤々とした色がついているためにメイクなどで隠すのも難しく、どうしても目立ってしまいます。


しかも隠そうとし過ぎると毛穴が詰まりやすくなって、またニキビができやすくなるのでどう対処していいのかわかりませんよね。


中には赤ニキビでもうまく潰せば跡にならずに早く治すことができるなんて言って、潰してしまってニキビ跡として残り、1年以上のお付き合いになってしまう方もいるのです。


こんな風に安易に潰そうとしてしまうのは、赤ニキビがどんな状態であるのかしっかりと理解していないためだと思います。


そこで、潰したりしてニキビ跡になってしまわないようにするためにも、ニキビの赤みの状態とそれを潰すことにどんな意味があるのかをしっかりと理解しておきましょう。


赤ニキビは炎症によるもの

赤ニキビ

なぜニキビが赤くなってしまうのかというと、炎症が起きているからなんですね。


じゃあ炎症って何かというと、ニキビの場合は簡単に言えば「修復作業」です。


ニキビと言うのはまず毛穴が詰まって皮脂が溜まり、この環境を好むアクネ菌が大量に発生したものですね。


そうすると、体にとってアクネ菌は常在菌ではあるのですが、大量に必要なものではないので免疫機能が働いてアクネ菌を攻撃するのです。


そのときに、肌の正常な細胞にまでダメージを与えてしまうのです。


このときに損傷した細胞はちゃんと元通りに治してあげる必要がありますね。

そのためには、血液を通して肌を作るための栄養をしっかりと送ってあげる必要があるため、損傷したところは毛細血管が広がったり、新たに血管が作られたりして血液を供給しやすい状態になるのです。


これは、ニキビによって損傷した部分に血液が集まってくることを意味していますから、当然赤くなるわけです。


これが赤ニキビができてしまう原因です。


つまり、赤ニキビの色の正体は血液なんですね。血液が透けて見えることで赤くなっていたんです。


赤ニキビは刺激をしてはいけません!

ダメ

ここまで説明してきたように、赤ニキビは炎症によってダメージを受けた細胞を修復している途中なのです。


それなのに、一部の方は勘違いをして赤ニキビであっても潰してしまった方が早く治ると思って、潰してしまうわけです。


せっかく傷ついた細胞を治しているところなのに、自らの手で新たな損傷を引き起こしてしまっているわけです。


さらに気になって触ってしまったり、荒々しく洗顔をしたりすると爪などの刺激によってダメージを与えてしまうため、もっと修復期間が長引き、赤みが残り続けてしまうのです。


結果的に、ぷっくり膨れたニキビが治って平らになった後も、赤みが数年間消えなかったりするのです。


このように、赤ニキビを潰すと言うことは、治すのを早めるどころか新たな赤みを自分で作り出しているだけなので絶対に潰してはいけないのです。


しかも、潰してはいけないだけでなく、手でこするような刺激もあまりよくありません。


なぜなら、本来は外部からの刺激に対してバリアとして働いている皮膚の表面が、ニキビ肌の場合は炎症によってダメージを負ってしまってバリア機能が衰えているために、刺激にとても弱くなっていることが多いのです。


そのためにちょっとした刺激でも炎症を悪化させて、ニキビより目立たせる結果になってしまうことがあるのです。


よって、潰さないのはもちろん、毎日の洗顔などにも細心の注意を払って、できるだけ刺激をしないようにすることがとても大切なのです。


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